« 貢献度、ものすごく減。。。 | トップページ | おたくの定義って・・・? »

青春時代のひとコマ。

『かえりみち』

偶然かさなった
かえりみち

何度もあなたを見つめては
振り向くあなたから目をそらして
そしてまた見つめて

熱くなってく頬を
必死にマフラーで隠しながら

わたしの想い
白い息のように
ふわふわ ふわふわ

行方知れずになっていた
過去(むかし)の恋が

なぜかわたしの背中を
静かに押しているみたいで

あなたへと気持ちを伝えてみたくなる

そう
眠りに落ちるときの心地よさ

そう
こわい目に遭ったときの手の震え

全部全部が
何度か経験したことのある
甘くて 切ない集まり

色んなことを考えても
言える言葉は少なくて

寝言のような小さな声で
つぶやくだけ

好き・・・

ふと悲しくなるのは
勇気がない自分のせいで

だけどあなたは
ほんの一歩だけ距離を縮めてくれて
わたしはまた赤くなる

影が伸びる

また曲がり角がくる

あなたの笑顔をください
あなたの温もりをください

この坂を下れば
また明日って
なってしまう

だからもう一度
寝言のようにつぶやく

そしてまたくりかえす

次の偶然は
いつになるのか分からないのに

こんなに好きなのに

それじゃ
また明日

あぁ
バカみたいだな

ほんとにわたしは・・・。

|

« 貢献度、ものすごく減。。。 | トップページ | おたくの定義って・・・? »

「☆Poem☆」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 貢献度、ものすごく減。。。 | トップページ | おたくの定義って・・・? »