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「カムイ外伝」を観ました。

1日の映画の日は映画を観ると決めています。
今回は「カムイ外伝」を観て来ました。

松山ケンイチ主演、脇を小雪や佐藤浩市、伊藤英明らが固め、音楽は
岩代太郎、監督は雀洋一、脚本は宮藤官九郎と、大作の匂いをうかが
わせる作品です。

漫画の「カムイ外伝」は、名前は知っていましたが、読んだコトはなくて、
今回この映画が「カムイ外伝」デビューになります。

まず、午後6時半という時間に、4人しか観客がいないコトに驚きました。
レイトショーじゃないよ?
映画の日だよ?
なんでこんなにいないの???

座って予告を見て、本編が始まりました。
最初から引き込む、というかたちではなくて、引き込まれないままに
ズルズルと、中盤、終盤と話が流れていきました。

125分という上映時間は、やや長めな印象を受ける最近ですが、時間
の流れ方そのものは長く感じませんでしたので、作り方が上手かったの
だろうと思います。
ただ、一度も引き込まれるコトのないまま、最後のスタッフロールに突入。
途中から「失敗した感」がすごいありましたが、苦笑いで席を立ちました。

ただただ、カムイを好きな少女・サヤカの演技が光っていた・・・。
佐藤浩市と小林薫はやっぱり演技が上手だね。
これが映画をしっかり観終えた感想です。

カムイを好きな少女・サヤカを演じたコは、わたしは初めて出会いました。
でも、その演技力もそうですが、役どころのサヤカがすごく真っ直ぐで、
その純粋さと若さに感動しました。
ああいうふうに感情をストレートに出して好きだと言えたら、と思います。
余計な計算などなくて、そのひたむきさに思わず嬉しくなりました。

佐藤浩市と小林薫の演技は定評がすでにあるので触れませんが、やは
り立派な俳優さんだけに上手でした。
伊藤英明も良かったですね。
存在感がある3人がいたから、最後まで観られたと言ってもいいでしょう。

雀監督が手を抜いていたとは思えませんが、どうも安易に製作し過ぎた
ような気がしてなりません。
主役の松山ケンイチもよく走っていて頑張っていたとは思いますが、飽き
のくる映画だと思いますので、何度も何度も観直す映画ではないと思い
ます。
酷評になってしまいますが、そういう印象をわたしは受けました。

先月の映画の日に観た「ホッタラケの島」がすごくすごく良かっただけに、
「カムイ外伝」は「う~~ん・・・」って感じでした。
「ホッタラケの島」はDVDを購入したいと強く思えるほどに良かったです。
もう一度観れば良かったかナ。。。

「火天の城」と「BALLAD」と「カムイ外伝」で迷った今月ですが、映画館
の大音量で楽しむにはアクションが良いと思い選びました。
確かに、音質はすごく良かったです。
家ではあの迫力は味わえませんから、それを満喫できただけ良かった
と思いましょう。

「火天の城」と「BALLAD」はDVDで鑑賞しましょうか。
来月まで上映しているとは思えないし、来月は来月、また考えたいと思
います。

あまり酷評するのは好きではないけど、ちょっと今回は失敗したと思う
りこ でした。
この映画がベストムービーになる方もいると思うので、そういう方には
失礼しました。m(_ _)m
これから観る方には、参考になれば幸いです。
サヤカの純粋さは本当に見ものです。
そこを楽しんでもらえたら、この映画も楽しめると思います。

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