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白鵬、全勝優勝逃す & 稀勢の里、大関昇進。

大相撲九州場所、千秋楽幕内の取組を待たずに、稀勢の里の大関昇進が
決まりました。

大関昇進の目安は、3場所で33勝と言われていて、昨日までで稀勢の里は
32勝。
今日勝てば昇進、と言われていたんですけど、安定した成績っていうコトで、
審判部が理事会召集を要請、理事長が受理して、事実上の昇進確定という
コトになりました。

稀勢の里としては、今日勝って昇進を決めたいと思っていたでしょう。
ファンも、もちろん同じ気持ちでした。
取組が行われる前の昇進確定のニュースは、その気持ちを冷ますものでした。

大関になるってニュースはとっても嬉しいですよ。
入幕前から騒がれていた大器で、稀勢の里を応援していたファンはものすごく
多いはずです。

でも、どうせ発表するなら、取組後でも良かったのでは?と思います。
タイミングが悪かったと思いますね。

稀勢の里の大関昇進が確定したコトで、楽しみは横綱・白鵬の全勝優勝。
今日は大関・把瑠都との戦いです。

素質も身体も横綱クラスの把瑠都ですが、今場所「も」振るいませんでした。
4日目にして優勝争いから脱落。
不甲斐ない大関だとみんなに言われてました。

それが何よ、なんで白鵬のときだけ頑張っちゃうのよ?

白鵬は全勝を意識したのか、いつもの磐石な相撲内容ではありませんでした。
少し固くなったか、焦ったか。
結局、はたき込まれて土俵に手をついてしまいました。
白鵬が前に落ちるなんて、普段では考えられないコトです。

支度部屋に戻っても、表彰式に臨むときでも悔しそうでした。
今回の全勝優勝は、歴代1位となる9度目。
大鵬や双葉山を抜き去って、偉大な大横綱の証明のひとつとなるものでした。

不甲斐ない把瑠都さん、こんなときだけ頑張るなんて憎い憎い憎い。。。

ぶっちゃけた話をすれば、わたしは白鵬さえ良ければそれでいいのです。
もちろん、琴奨菊の昇進、稀勢の里の昇進はとても嬉しいです。
ですが、白鵬の各種記録達成のほうが嬉しいわけですよ。

白鵬が望んでいる「もう一人の横綱誕生」に関しては同意見です。
一人横綱は疲れるでしょうし、相撲界全体を考える白鵬にとって、同じ地位で
頑張れるライバルの存在は大きいでしょう。

でもそのためには、少なくとも2回は優勝をさらわれなければならない。
それを甘受できるか、わたしは自信ないですね。(笑)

白鵬ほどの品格を持つ横綱は、今後現れないかもしれません。
それほど素晴らしい人格を持った大横綱です。

白鵬が強ければそれでいい。
白鵬が優勝できればそれでいい。
全勝優勝ならなお良いし、連勝記録を伸ばせるなら伸ばしてほしい。

わたしの好きな有名人ナンバーワンですからね、白鵬は。
白鵬良ければすべて良し。
これがわたしの相撲道です!!!

ともかくも、白鵬の優勝と稀勢の里昇進はめでたいコトです。
非常に良い状態で今年の大相撲は幕を閉じました。
来年からが楽しみですね。

しっかし、把瑠都、把瑠都、把瑠都・・・。
白鵬に土つけてくれちゃって、許せないんだかだ。

歴代1位の全勝優勝、見たかったなぁ・・・。
悔しいったらないんだから!って感じの りこ でした。

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「魔法少女まどか☆マギカ」。

根強い人気を誇る「魔法少女まどか☆マギカ」を観ました。
わたしがこんな最新アニメを観るのは珍しいコトです。
それだけ人気に後押しされたってコトですね。

「魔法少女まどか☆マギカ」は、すべての設定において斬新で心が震えました。

タイトルロゴのかわいさ、オープニングムービーのかわいさとは比較にならない
ヘビーな内容。

「魔法少女」って夢と希望が溢れる作品ばかりだと思ってました。
それなのに、夢も希望も垣間見えない、そんな作品でした。

まず、主人公・鹿目まどかが魔法少女にならない。
普通は第一話で魔法少女に変身するものです。
なのにならない。
その点が第一の斬新さでした。

続いて、マスコットキャラともいえるキュウべぇ。
こういうかわいいキャラは、普通は主人公を助けるサポートキャラです。
なのに、キュウべぇはかわいいだけです。
無表情・無感情で淡々と話しているのを聞くうち、殺したくなるほど憎い存在に
なりました。
第二の斬新さです。

そして、魔法少女同士の関係。
普通は助け合い、仲間として成長していくものです。
でも、利害の一致がなければ手を組まないし、敵となるコトもあります。
友達という概念はあっても、仲間という概念はあまり存在しない。
第三の斬新さです。

何よりも斬新だったのは、ストーリーだと言えるでしょう。
どんなアニメでも、先読みできるものです。
こうなるだろうな、こうなったらいいな、っていうものがあります。
でも「まどか☆マギカ」は、そういった期待や先読みのさらに上を行く展開で、
最後まで驚きの連続でした。
本当にすごかったです。

続けざまに2回観ましたが、洗練されたストーリーに唸るばかりでした。
原案も原作もすごいとしか言えません。
魔法少女という一般常識を見事に覆してくれました。

「リリカルなのは」や「クリィミーマミ」など、魔法少女に共通する諸々のものは
「まどか☆マギカ」にはなく、興奮のままに2周しました。
各キャラクターも非常に印象的で、どのキャラにもそれぞれの想いというもの
があり、感情移入しすぎるほどにしてしまいました。

キャラクターデザインが非常にライトな感じなのが、重すぎる展開の中和剤と
なり、でもそのライトな絵だからこそより悲しみが引き立つような。
シャフトの制作したアニメーションも、細部まで行き届いた作り込みで妥協も
なく、繊細かつ大胆な演出で目が離せませんでした。

そして、引っ張りに引っ張った最終話。
まどかが魔法少女になる瞬間、なった後。
わたしは感動のあまり涙がこぼれました。

映画やアニメで泣いたと言っても、目に涙が滲む程度なのですが、このアニメ
に関しては、本当に涙が「こぼれ」ました。
あの最終話は2回見て2回とも泣きましたからホンモノです。

わたしはあのような救われ方をされたいのでしょうね。
つらい毎日、心が蝕まれていくような日々の中で、まどかが放つ救いのかたち
は、わたしの待ち望んでいる救済なのだと思いました。
だからこそ、涙がこぼれてしまったのでしょう。
笑うように、嬉しいように、悲しいように、つらいように、涙が溢れました。
今までの涙の中でも、わたしの気持ちがもっとも震えた涙だったと言えますね。

あらゆる魔法少女の概念を覆し、練りこみまくったストーリーと、それを支える
アニメーション。
今年最高のアニメの評価をするに値する、素晴らしい作品でした。

鹿目まどか、暁美ほむら、美樹さやか、佐倉杏子、巴マミ、5人の魔法少女が
織り成す物語は、悲しくて切なくて、心の揺れ幅が大きく、引き込まれました。
特にまどかとほむらのエピソードには苦しくさえありました。

近年の人気作といえば、「けいおん!」や「化物語」が挙げられるでしょうが、
それら2作は未見です。
だから比較はできませんが、すべてにおいて凌駕していると思います。
「けいおん!」も「化物語」も近々観る予定ですが、「まどか☆マギカ」ほどの
感動はないでしょう。
それだけは観る前から断言できるぐらいに感動しました。

今年ももう暮れていき、「まどか☆マギカ」以上の作品が登場しないコトは確定
しました。
今年最高の作品を、早いうちに観られて良かったです。
いや~、感涙ってこういうコトを言うんですね。
心から、悲しいとか切ないとか以外の理由で、純粋な涙を流したのは初めてで
したよ。
知らない方には是非とも観ていただきたい。
アニメなんてくだらない、なんていう方は、アニメの見方が変わるでしょうね。

文句なく殿堂入りの☆5つ。
その評価には一点の迷いもないほどです。
本当にすごかった。。。

特に11話、最終話に関しては、それだけを何度観ても飽きません。
そのたびにわたしは涙を流すコトでしょう。

そのあとに観る作品には心が動かなくなるほど、素晴らしかったです。
魔法少女なんて所詮、なんてコトは言わせません。
オリジナル作品だとは思えないほど洗練されたダークファンタジー。
求める救いのかたちが、きっとそこにあると思います。

中学2年生のまどかが、わたしたちを見守ってくれている。
心に救いを見出せるほどの作品に出会えた喜びを噛み締める りこ でした。

たかがTVアニメと侮るなかれ、です。
超大作映画でも、こんな感動はありえませんよ。
ハリウッド映画にも決して負けない本物の感動を是非観てください。

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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」。

前回「乃木坂春香の秘密」のレビューを書いたときに、カナーるさんから話題に
していただいた「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を観ました。

レビュー開始でっす♪

まず、オープニングでモノレールが映りました。
あれ?このモノレール、千葉都市モノレールじゃない?

しばらくして予感は的中。
舞台は千葉市でした。
めっさ地元やん。。(笑)

わたしが生まれ育った町は、モノレールの始点。
千葉駅周辺にはよく行きました。
高校時代は週3ぐらいのペースで、自転車で行ってましたね。
とてもよく知っている、地元といえる場所です。

主人公・京介や妹・桐乃が住んでいるのは弁展町。
千葉駅の裏側、弁天町がモデルのようです。
弁天町は千葉駅の真裏で、どちらかというと住宅街というよりオフィス街の印象
が強い町で、めちゃくちゃリアルで感動しました。

物語を進めていくと、千葉駅やそごう、千葉公園やスポーツセンターが出てきて、
そのすべてをよく知っているし、これだけのビッグタイトルのモデル(というより、
そのまんま)が地元というコトで嬉しく思いました。
ロケハンやったんでしょうね、すごいです。

よく、聖地巡礼とかってありますけど、モデルになっているだけで実際の映像は
若干違ったりとかありますけど、映像の中には完全な千葉駅周辺がありました。
桐乃が父親に叱られて家を飛び出したあとに行ったゲームセンターとか、よく
行くところです。
その後に京介と話し合ったのは、たぶんマクドナルドですね。
めちゃくちゃ知ってる場所でした。

桐乃がトラックを走っていたのはスポーツセンター。
千葉の中学や高校の競技が行われるところで、高校野球の会場としても使われ
ています。
高校時代のマラソン大会でも使いましたね。
このあいだは千葉総体が行われました。

知ってる場所ばっかりで、「これが地元がアニメになるというコトか」と感慨に耽り
ました。
聖地巡礼なんか、別に今日でも明日でも行えますし、っていうか行く必要もなく、
全部よく知ってるし、って感じでした。

桐乃たちが通った秋葉原も知ってる風景だったし、舞台が知ってるところばかり
だと、物語そのものがとても身近に感じられましたね。
ビッグサイトで超行列に並ぶなんていうのも実感がすごかったです。

さて、ストーリーにいきましょう。

メインヒロイン・桐乃は、アダルトゲーム(以下エロゲ)好き。
容姿端麗、学業優秀、スポーツ万能の完ぺき女子中学生で、モデルもやってて
収入も多い。
非の打ち所のない女の子ですが、エロゲ好きアニメ好きという趣味を隠していま
す。

その秘密が主人公・京介にバレたコトから物語は始まるわけですが、ここまで
エロゲを愛する女の子って稀有な存在ですよね。
わたしもかわいい女の子は大好きで、いろんなアニメのヒロインを好きになって
きました。
その点はとてもよく理解できますが、そこまでエロゲを愛するのは少し理解でき
ませんでした。

ヒロインの性格も、ツンデレではなく、いわばツンツン。
兄を想う気持ちがちらほら見えてましたが、最後まで気持ちが明かされるコトは
なかったですね。
それがとっても残念です。

何と言っても物語の華は黒猫でした。
わたしは彼女と仲良くなれるような気がしました。
設定の多いストーリーは好きですし、本心を隠しながらも随所に出てしまってい
る彼女のかわいさは抱きしめてしまいそうです。

京介を想う気持ちもよく出ていて、とても苦労している様子ですし、いい娘です
ね~。
ちょっと歪んだところがアクセントになって、いいキャラしてました。

そして、わたしが好きになった女性キャラは沙織・バジーナ。
すっごいいい娘でした。
最後まで素顔が見られなかったのは残念ですが、ところどころに性格の良さが
滲み出てて良かったです。
わたしのイチオシキャラでした。

最も好きになったキャラはと言うと、主人公・高坂京介。
あんなにいいお兄ちゃんいないですよ。
なぜ、妹と険悪な関係になったのか分からないぐらいですね。
見てなくても評価されなくても、自分が悪者になるコトも厭わずに、一生懸命に
守ってくれる。
理想的なお兄ちゃんだと思いました。

モテないとか、容姿端麗の妹と似てないとか言われてましたが、京介はとても
モテるんじゃないのかナ。
ああいう人は理想的な彼氏もしくは旦那さまになりそうです。
わたしはとても好きになりました♪

秋葉原から自転車で自宅まで帰るというシーンがありましたが、高校2年生の
男子とは言え、2時間強でたどり着くのは不可能ではないかと。。。
40kmない距離とはいえ、かなりガンバらないと無理でしょうね。
わたしは、何時間かかっても、秋葉原から千葉駅まで自転車で帰るというのは
できる気がしません。
京介の懸命さが伝わってくる場面でした。

アキバ系のお話でしたが、乃木坂春香のほうが好き度が伝わってきたうえに
分かりやすくて良かったです。
アニメーションとしてはとても丁寧に描かれていたし、地元が舞台というコトで
身近に感じられたコトも大きかったです。

ただ、大きな起伏もなく、とても面白かったですが、強烈な印象もない。
評価で言えば☆4つですかね。

フィギュア好きアニメ好きという面も出ていましたが、乃木坂春香のほうが共感
できたので、そちらのほうが好き、というコトですね。
でも、乃木坂春香が☆5つというわけでもないですが。

ヒロイン・桐乃は、カナーるさんが仰るほどイヤではなかったです。
ただ、徹頭徹尾ツンツンしているのは疲れるだろうな、と思いました。
素直になればもうちょっと楽なのに、って感じですかね。

また観たいと思える作品ではありますね。
やっぱり、めっさ地元っていうのは大きいです。
すごい人気のある作品が地元っていうのはとても嬉しいものですね。

地元が舞台というのは、ジャンプでやってた「幕張」というマンガを思い出した
りこ でした。
あの作品は何がいいのか分かりませんでしたが、「俺の妹がこんなに可愛いわ
けがない」は面白かったです。

次回は「魔法少女まどか☆マギカ」のレビューをお届けします。

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これは・・・。 「乃木坂」総論。

撮りためた作品群の中にあった「乃木坂春香の秘密」を観ました。

これは・・・。

まさにわたしではないかッ!!!

お金持ちではないです。
お嬢様でもないです。

でも・・・アニメ好きとか、マンガ好きとか、フィギュアを可愛いと思うところとか、
共感する
ところがあまりに多すぎる。。。。

それも恐ろしいぐらいに・・・・。

アニメがどうだったとか、ストーリーがどうだったとか、そういうコトはいいです。
えぇ、えぇ、一流作品とは呼べなかったですけども。

だけど、乃木坂春香のキャラ、嗜好、趣味、なんて共感できるんだ!
びっくりして笑ってしまうぐらいでした。

乃木坂春香の趣味はアキバ系。
アニメが大好きで、新作ゲームがやりたくて、フィギュアを心から可愛いと思う。
わたしそのものではないか、と。

資産が数兆円という大金持ちでお嬢様というコトを除けば、あまりに共通項の
多いキャラでした。
第2作「ぴゅあ・れっつぁ」はまだ観ていませんが、きっと面白いコトでしょう。

秋葉原が大好きで、あ、でも、コスプレはしないかな。
同人誌も読まないですけど、ほとんどの趣味は一致しました。
中でも、フィギュアを心から可愛いと思い、プレゼントされたら満面の笑顔にな
るところなんか、わたしそのものですよ。

わたしはドジっ娘は好きじゃありませんが、決めポーズのフィギュアなんか贈ら
れた日には、それはもう会心の笑顔で喜ぶコトでしょう!
そりゃ嬉しいですよ、どんな高価な宝石よりも価値があると思えます。

そもそもわたしは、貴金属や宝石なんかに興味ないです。
ブランド物の何かをもらうより、出来が良くて評価の高いフィギュアを貰ったほう
が嬉しいですからね。

「乃木坂春香の秘密」は、わたしに色んなコトを教えてくれました。
非常に興味深い、良い着眼点の作品だったと思います。

わたしはヲタクであるコトを隠してはいないですけど、あそこまで容姿端麗で完
ぺき人間がアキバ系だと公言するのは難しいのでしょうね。
日本が世界に誇れる文化のひとつとは言え、「偏見」というものは怖いですから。

この流れで、第2作「ぴゅあ・れっつぁ」も観たいところですが、DVDを借りてこな
いといけません。
ちょっとお預け状態かナ。
どんな展開になるのか、楽しみで仕方ないですけど。

コミケも話のタネに行ってみたいです。
同人誌を買う気はないですけど、アキバ系である以上、行くコト自体に価値があ
るかとも思えますし。

信長クンとは仲良くなれそうですね。
あまりに自分の趣味を押し付けてくるところはイヤですが、同じ話題になれたと
き、最高の友達になれそうな気もします。(笑)

アキバ系を理解できない人が見たら、駄作かもしれません。
でも、わたしという人間が、きっと画面の中にいます。
分かっていただけたら嬉しいです。(笑)

乃木坂春香に非常に親近感を持った りこ でした。
いや、ほんと、秋葉原に行って気持ちが高揚する気分、フィギュアを宝物にする
あたり、等身大のわたしを見ているようでした。
早く「ぴゅあ・れっつぁ」も観たいなっと。

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「百花繚乱」。

Photo

カナーるさんにそそのかされて(笑)、予約をしました
「百花繚乱」の直江兼続。

通称:ぐつぐつさん。

すごい良くできてると思いますし、色使いもきれいで
かわいいです。

カナーるさんにそそのかされて(笑)、予約したはいい
ものの、わたしは「百花繚乱」を知りませんでした。

なので、観てみるコトにしました。

TSUTAYAでDVDを6巻まとめて借りて、一晩で全部
観ちゃいました。

まず驚いたのは、作画ですね。

キャラクターはアニメーションしてるのに、背景がアニメーションしてない。
静止画に近い背景で、その画風も古風。
PS2「大神」を彷彿とさせる作りをしていました。

そして演出(エフェクト)。
墨です。
墨が飛ぶんです。
これもまた「大神」を彷彿とさせましたね。

メインヒロインの柳生十兵衛や、釘宮キャラ全開の真田幸村もかわいい
ですが、直江兼続が出てきて情勢は一変しました。

直江兼続・・・なんてアホなんだ。。。

ヒロインと言えば、ルックスがかわいいとか、性格がいいだとか、そういう
ので萌える、というのが一般的だったのに、このキャラは救いようのない
アホが売り。

ここまで見事にアホで、それがこんなにもいとおしいだなんて知りませんで
したよ。
ストーリーは進行してるのに、ぐつぐつさんばかり追っていました。

強いは強いんですよね、でもアホです。
馬鹿・・・じゃなくてアホなんです。

だけどかわいい。
不思議なキャラです。

見た目は十分にメインヒロインを張れるだけのものを持っています。
衣装なんか、わたしはホント大好きですね。
キリッとした衣装に、なびくツインテール。
操るは大槌。
メインヒロインを張るのにふさわしいルックスをしています。
でも、どうしようもなく・・・アホなんです。

わたしは幼少期のぐつぐつさんがスキでした。
なんというか、もう・・・抱きしめてしまいたいほどに可愛い!
あんな子供がいたら、ずっと抱きしめているコトでしょう。

ストーリーそっちのけで姿を目で追ったぐつぐつさん。
そのストーリーは、「クイーンズブレイド」の香りがプンプンしました。
ホビージャパン40周年記念作品というコトで、和風「クイーンズブレイド」
でしたね。

和風だけあって映えるのは墨のエフェクト。
日本の良き文化を映像にしているかのようでした。

「セキレイ」の香りもちらちらしましたが、見応えのある良い作品だったと
わたしは思います。
評価は☆4つですかね。

しかし、「百花繚乱」は直江兼続あっての作品だと思いました。
ぐつぐつさんがいなかったら、評価はもうちょっと低かったかも。
役立たずのアホなのに、作品の評価を変えてしまう力を持つ直江兼続。

柳生十兵衛(メインヒロイン)のフィギュアは一般発売されてます。
千姫もそうでしたね。
でも、真田幸村は通販限定。
それなのに、ぐつぐつさんは2つのメーカーから一般発売されました。
人気の高さの証明ですね。

ただのおバカじゃない。
救いようのないキャラなのに、行動を目で追ってしまう不思議キャラの
ぐつぐつさんを知りたい方は、今すぐ「百花繚乱」を借りてきましょう。
きっと、ぐつぐつさんの虜になるハズです。(笑)

カナーるさんにそそのかされて(笑)、予約したのは間違いじゃなかった。
良いお買い物をさせていただきました。

カナーるさんへの感謝を込める りこ でした。

早く届かないかなー。
実物を見てみたいなー。
飾る場所の確保が先決ですけども。

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PS2 「この青空に約束を」。

無性に良質なノベルゲームがやってみたい衝動に駆られ、評価の高い作品
を探して行き着いたのが、「この青空に約束を」でした。

PS2というコトもあり、かなり安価で手に入りました。
本来はパソコンゲームのようですが、PSPにも移植されているようです。
パソコンゲームではアダルトの部類ですが、PS2とPSPは健全です。

いちばん最初に思ったのは、画面の作りが安っぽいと思ったコト。
台詞をしゃべるキャラの口や目が動かない、ほぼ一枚絵の状態で、表情は
変わるけど、物足りなさは感じました。
でも、マイナス点を感じたのはそのぐらいでした。

話は、人口2000人ほどの小さな離島のお話。
宇宙事業に関わる会社がその島の産業を担っていて、その会社が島から撤退
するコトが決まり、その家族が島から引っ越すのが決定された島。

その島の唯一の高校がありました。
そしてその高校には、家庭の事情で家族と離れて暮らす寮がありました。
その寮の名前は「つぐみ寮」。
高校の旧校舎を改築して作られた、木造の古い建物です。

経費削減の目的で、男子寮と女子寮は併合。
主人公の男子一人と、女子4人、寮長を勤める女教師の6人が住んでいました。
そこに、転校生がやってきたところから物語は始まります。

離島という環境のせいか、時間の流れが非常に穏やかで、そんな中で事件が
起きるのは、よくあるシチュエーションとでも言いましょうか。
だからこそ、青春時代の甘い空気の中に身を置きながら進められました。

まず、何と言っても、主人公・星野航がとても好きになりました。
アニメとかでよくある主人公は、ハーレム的な状況にあっても、非常に鈍感で、
あからさまに好意をもたれているにも関わらず気づかないというパターンが多く、
見ていてイラつくときも多々あります。
でも、航は結構敏感で、そうした気持ちにすぐ気づきます。

性格も面白く、破天荒なところもあれば慎重なところもあり、とても好感がもて
ました。
ハーレム的ゲームもしくはアニメの中では、一、二を争ういいキャラです。
一人の女の子を好きになったときの一途さもいいですね。

転校生・凛奈は陸上会に名を轟かす逸材。
でも本番に弱くて、だけどとても元気で、明るいいい娘。

主人公の幼馴染・海巳は、とても気が弱いけれど、甲斐甲斐しく航の面倒を
見て、家事一般をそつなくこなす、つぐみ寮のお母さん。

学園の生徒会長・奈緒子は、非常に外面がよく、内弁慶。
でも、つぐみ寮のみんなのためなら、どんな努力も厭わない最強の守護者。

下級生はふたり。
島から撤退する出水川重工の一人娘・宮穂は、お嬢様ながら腹黒く、だけど
とても素直でかわいい後輩。

家庭の事情で無口、無感情になってしまった静は、航やつぐみ寮の面々と
触れ合ううちに、次第に普通の感情を取り戻していきます。

つぐみ寮寮長兼国語教師の沙衣里は、いちばん大人なのにいちばん子供で、
面倒くさがりだけど、仲間意識をとても強く持っている。

誰か一人のルートに入っても、全員が話に絡んできて、寮生の絆の深さが
本当に感じられました。

ゲームを進めていくうち、わたしもつぐみ寮の住人になってしまい、つぐみ寮の
住人になっていたから、航のコトを好きになるのがすごくよく分かりました。

全キャラを攻略すると、「約束の日」という真のエンディングを見られます。
そこでは、今までのエンディングではインストゥルメンタルだったEDテーマに歌
がつきます。
つぐみ寮の寮生全員で、泣きながら歌う歌には、心から感動しました。

この「約束の日」をプレイすると、隠しキャラ・茜を攻略できて、この茜のお話も
とても熱いもので、感動しましたっけ。

3人目をクリアしたぐらいから、完全につぐみ寮の住人になってしまうため、
誰が好きとか嫌いとか、そういう感情はなくなります。
みんな仲間。
これ以上の形容詞が見当たりません。

たぶん、航がいちばん幸せになれるのは、会長か茜でしょうが、それぞれの心
が伝わればこそ、誰を選んでも幸せになれると思いました。

評価が高いだけあって、本当に素晴らしい、素晴らしいゲームでした。
このゲームがアダルトゲームだったなんて、びっくりです。
アダルトゲームが侮りがたいのは知っていましたが、ここまでとは思いませんで
したね。

「この青空に約束を」は、TVアニメにもなっています。
恋愛パートを完全に省いた構成は、落胆以外の何物でもなく、恋愛パートなくして
この作品のヒロインたちの良さは出てきません。
監督か脚本家か、意図がまったく見えない最悪の作品でした。
アニメは最悪なので、観ないほうが賢明です。

ゲームは☆5つ、アニメは☆2つと言ったところでしょうか。
声優さんがゲームと同じだったコトはとても嬉しかったですけど。

ところで、前にもあったのですが、アダルトゲームの声優さんがTVアニメにも出演
するとき、どうして同じ名前で出演しないのでしょうか?
みんな違う名前を使って出演されてますが・・・。
なんか決まりごとがあるんでしょうかねぇ。
こればかりは理由が分かりません。
ウィキペディアでも別人のように扱ってますし、リンクで繋がってもいない。
不思議です。。。

PS2の「この青空に約束を」は本当に良いゲームだったっと思います。
PSPは新キャラが出ているようなので、機会があったらやってみたいですね。
ノベルゲームの中でも、個人的には最高クラスのゲームでした。
「とらドラ!」もすごく良かったですから、ツートップって感じですかね。

後遺症が残るほど、つぐみ寮の住人になりました。
いつまでも浸っていたかったけど、ゲームは終わってしまいました。
時間を置いて、またプレイできたらいいと思います。
そのぐらい、どっぷりハマったゲームでしたよ。

個人的に、こおろぎさとみ(凛奈)がアダルトゲームに出演したらどうだったのか
非常に興味がある りこ でした。
アダルト版の「この青空に約束を」をプレイする気はないですが、興味はつきま
せん。
まさか、こおろぎさとみとは・・・。
「最高のゲームでした」というコトで、レビューを終わりにしたいと思います。

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マジアカ、首席を取る!

がんばりました。

マジックアカデミー8、首席を取るコトができました。

獲得魔法石がゲームセンター内で1位を取る。
これが首席の条件です。

黄金賢者と張り合っていましたが、毎日毎日通って、5000強の差をつけて
1位になりました。
1ヶ月間がんばって良かったぁ・・・。

もう首席は目指しません。
と言うか、目指すためにかけるお金がありません。
相当使いましたからねぇ。
アレも買えたしコレも買えた金額です。
でも、首席を取るコトは夢のひとつだったから、後悔なんてこれっぽっちもして
いませんけどね。

首席の看板を背負うには、わたしは全然弱っちいですが、11月も少しずつは
がんばっていこうと思います。
せめて黄金賢者ぐらいにはなってみたいかな~と思いますから。

ただ、首席を取るコトだけが目標でしたから、その夢が叶った今となっては、
あとは趣味みたいなものですから、ぼちぼちがんばる程度にしますけど。

世の中には、知識をすごい詰め込んでる人がいっぱいいるんだなぁ、と痛感
します。
ドラゴン組という組に至っては、手も足も出ませんから。。。

フェニックス組という、ドラゴン組の下のクラスでどうにか戦えるぐらい。
下手すると、さらに下のミノタウロス組になっちゃいますもん。
そんなんで首席の看板を背負っちゃってるんだから責任重大です。
がんばらなくっちゃ。

本当の本気で取り組んでいるなら、分からなかった問題は調べるべきなんで
すけどねぇ。
そこまでしてはいないので、本当に強くなれないんでしょうね。(笑)
まぁ、鬼のように強い宝石賢者さんたちみたいにはなれませんから、出来る
範囲で前に進んでいきまっしょい。

ファイト一発!
まずは青銅賢者を目指しましょい。

首席を取れたコトを心から喜ぶ りこ でした。
いや~、ホントに良かった良かった。
夢は果たせました。
神様ありがとぉっ!!

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