今日は趣向を変えて、男性と女性の間にある「差」を考えていきたいと
思います。
これは、個々の「差」ではなく、大きな枠組みでの「差」で考えます。
個人差というものは、ちょっと度外視して、偏見も含めた意味でご拝読
ください。(笑)
藤本義一 言
なにか一事があるとしよう。
男は大半は黙っているものなのだ。
ところが、女性は、黙っている男を見て、ずるいと考えてしまう。
これは、男は自分を感情を抑えて、自分の論理を組み立てようと
しているからで、女は、自分の感情をそのままぶつけて、問題の
解決を自分で企ろうとする。
そこに大いなる誤解が生じてくるような気がする。
ただ単にずるい人もいますけどね。
確かに女性は、自分から問題解決をする傾向にあるかも知れません。
ここにひとつあるとすれば、問題提起さえ女性からしている場合も。
問題提起しながら、問題解決を企る女性、、、えぇ、多いですね。
答え出てるじゃん・・・・そう思うコトもあるように思います。
加えて、男性の無言・黙認は、時として女性を迷わせます。
黙っている男が格好いい、それは通用しなくなっているように思います
が、どうなのでしょう?
少しばかり、女性が強い時代になり過ぎましたか?
フェヌロン 言
大部分の女は、多くの言葉を費やして、ごくわずかしか語らない。
いたた・・・。(笑)
そこを突かれてしまうと、何も言えませんね。
多くの言葉を並べても、意味を為さない言葉があります。
かたや、たった一言で多くの意味を表す言葉もあります。
言語を習得するということは、ここに尽きるのではないでしょうか。
わたしは、豊潤な言い回しの出来る日本語に誇りを持っています。
と同時に、真に使いこなせていると思えない虚しさもあります。
出来るコトなら、2~3の言葉で100通りもの想いを表現して、それ
を人に伝えたい。
そう願ってしまいます。
一般的に、やはり女性は口下手、説明不足、迂回会話でしょう。
わたしは、そうなりたくありませんが・・・・。
ジェーン・オースチン 言
今まで私が開いた本で、女性の移り気について何かしら書いて
いなかった本は一冊もなかった。
歌も諺もみんな、女の心変わりを語っている。
でもあなたは多分、それはみんな男が書いたものだとおっしゃる
でしょうね。
すごいですね、これ。
まるで男性は「女性が心変わりするもの」と決めつけていて、
まるで女性が「女性が心変わりすると想っているのは男性だ」と言って
いるかのよう。(笑)
女性でも、終身一途に想い続ける人もいます。
男性は、誰もが終身一途に一人を想えるのでしょうか?
どちらもどちら、双方に否があり、双方に理がありますね。
女心は、常に刺激を求めているように思います。
怠慢・平穏・静寂・退屈は、女性の嫌うものなのかナ?
だから移り気する場合もある。
それに比べると、男性は平穏を求め、安息を欲しがる。
ここに互いの理解があれば良いのですが、そうでないときは。。。
サン・テグジュペリ 言
愛するということは、我らが互いに見つめ合うことではなく、
ともに同じ方向を見つめることだ。
そうですね。
恋をしたてのころ、お互いの瞳を見つめていられればいい。
でも、次第に将来が視野に入るようになる。
そのときに、別々のものを見ていては、関係など続きはしません。
男性は「家」を「社会的立場」を「名」を求めゆくもの。
女性は、いつまでたっても「女」として、時に「母」としての自分を求め
てしまうもの。
上手に歩み寄れたとき、そこに本当の関係が成立するのでしょう。
同じ方向・・・これは容易ではないようにも思います。
大宅歩 言
何千年という間、人間の歴史は「愛」ということばを小汚く
使い慣れてきてしまった。
特に男性の言う「愛してる」は、使い古された感が拭えません。
もちろん、純粋に語る「愛してる」もあるのは承知です。
でも、考えてみれば、「愛してる」と言える女性は少なく思います。
ことさら、日本に於いて。
女性はやはり「好き」「大好き」を雰囲気で具現化します。
男性の場合、言葉で以って気持ちを具現化します。
これは海外においても同様のようで、ハクスレー氏は、このように
言っています。
「かつて、LOVE の L は大文字であった。しかし、今は小文字で
love と書かれる」と。
意に反した結婚が往々にまかり通った時代がありました。
それは日本でも、海外でも同じです。
比べ、今は自由恋愛・自由結婚が殆どの時代。
身分を越え、格式を軽んずる重きを以って人を愛した時代にすれば
確かに愛(LOVE)は大文字ではなくなりました(love)。
ただひとつの「愛」は、もちろん大文字なのでしょうが・・・。
ロマンヴィル 言
男が女を愛する第一の条件は、その女が自分の気に入るか
どうかということである。
ところが女にあっては、もうひとつの条件がいる。
それは自分の選択が他人の気に入るかどうかということであ
る。
うーん、分かる気もします。(苦笑)
友達や親兄弟から、「なんであんな人を選んだの?」って言われるよ
うだと、確かにきついかも知れません。
だからと言って、女性は主観でも恋をするから、そればかりとも限り
ませんが。
男性は、周囲の反対を押し切ったり、自分を通すコトができます。
でも女性は、弱いからではなく、自分の耳に入る人の噂に敏感。
だから、少しでも自分がいい気持ちになれる恋が好き。
そんなところでしょうか。
(きっぱり言っておきますが、わたしは違いますよw)
・・・とまぁ、連々と書き綴ってしまいましたが、いかがでしたか?
CHAGE&ASKAの歌に、「Mr.Jの悲劇は岩より重い」という曲が
あります。
初めてのデートから結婚に至るまでを歌った歌なのですが、そこにも
真実があるように思います。
歌詞の一部を抜粋
男は1時間後を
女は1年後を考えてる
ここに至る過程として、いわゆるラブホテルに入るか入らないかって
場面があります。
主人公である「男」は、「彼女」を連れ込みたい。
これが1時間後を考えてる、です。
「彼女」に至っては、すでに「結婚」が視野に入っている。
ここでそこに行くってコトは、結婚するってコトだよ、って考えてる。
これが1年後を考えてる、です。
まぁ、なんと貞淑な女性だと思われるかも知れません。
でもしかし、2番の歌詞では、「男」は「女房」の尻に敷かれてします。
俗に言う「ホタル族」で、精神安定剤を飲まないといけないぐらい。
化粧はせんワ 家事はせんワ BabyはCryCry・・・
戻りたい 戻れない 指輪が食い込む・・・
実際、めちゃくちゃ主人公が悲惨な歌詞です。(笑)
ご興味のある方は、是非お耳にしてみてはいかがでしょうか。
『RED HILL』というアルバムに収録されています。
男性と女性、考え方も生き方も違う、たったふたつの性。
それが地球上で恋して、ひとつになって、生活を営む。
思えば不思議ですね。
今日ご拝読いただいた皆さまは、男性の方が多いかナ。
ご意見、ご感想を寄せていただければ幸いです。(笑)
男女の未来に、男女の関係に、純粋で純潔で純真な幸あれ☆
最近のコメント